北京の現地特派員が伝える海外グルメ情報


北京の大学の学食事情~安い・早い・美味い・至極の場所~

Published : 2012/06/27



北京は、たくさんの大学が集結する学生都市でもあります。特に海淀区(ハイディエン区)には有名な北京大学や清華大学を含め大型の大学が集まっており、広大なキャンパスには何種類もの学食があります。場所は北京と言えど、全国から集まる学生に向けて様々な地方の料理が用意されており、おまけに低コストで楽しむことができるため、昼・夜には学生だけでなく、近所の住人も食事をしに学食を訪れている光景を目にすることも少なくありません。

套餐(タオツァン)

おすすめは、セットメニューの「套餐(タオツァン)」です。これは、ご飯に何種類もある具材の中から自分の好きなものを2~3品ピックアップして組み合わせるものです。大学によって値段は違いますが、およそ5元~15元(60円〜200円程度)でお腹一杯食べることができます。

バイキング

また、自由なバイキング形式の学食もあります。この場合は全て自由に、自分の好きな組み合わせで食べることができるので、色々な種類をたくさん食べたい人にとっては良いと思います。

バイキング

バイキング形式では、セットの套餐(タオツァン)より値段は高くなりがちですが、それでも10元〜20元(120円〜250円程度)で色々な料理を思う存分食べることができます。

中国南方地方の麺

当然、単品メニューも充実しています。右の写真は中国南方地方の麺で、辛味はなく、とてもやさしい味付け。学食内で行列ができる店の一品です。店ごとに味が違い、メニューが豊富なため大型の大学では1年かかっても全てのメニューを食べることは出来ないかもしれません。

また学食では、ドリンクやアイスクリーム等を売っている所が併設されている場合が多いため、中国の学生は、安くて美味しい食事にドリンクでコーラ等を付けて食べることが多いようです。
北京に来たら、種類豊富な学食でランチを食べてみてはいかがでしょうか。


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