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中国のさまざまな地方料理から西洋料理にいたるまで、それぞれのよい部分が集約されてできたのが、上海料理だといわれています。海に面した温暖な気候と、西洋の租界地、また極東最大の都市として発展してきた背景が大きく影響しています。魚介類を多用した料理が多く、毎年9月から11月頃がシーズンの上海蟹はあまりにも有名。味付けには醤油や油、砂糖を多用したコクのある濃いものと、素材の味を生かした淡白なものの両方があります。
小龍包のなかでも、やっぱり蟹が人気。まろやかなミソの風味が、スープとともに口のなかにいっきに広がります。 20~70元。 |
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もち米入りナツメのシロップ和え。もちっとした柔らかな食感とナツメの香りで、一度食べたら病みつきになる人も多いようです。 18~30元。 |
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カニのミソと身をふんだんに使った炒め物。上海料理の定番中の定番です。卵を加えたものも頻繁にみられ、ご飯にかけてもよく合います。 50~80元。 |
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上海の冬の風物詩。特に10月は卵が詰まったメスが、11月以降は寒さとともに蟹ミソのうまみが増すオスが美味しいとされています。蒸し蟹が一般的。 100~400元。 |
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シャキシャキのアスパラとぷりぷりのカニの身を、あっさりした味付けで炒めています。2つの食感のハーモニーが絶妙です。 130~400元。 |
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豚のあばら肉を甘酢で煮たもの。酒の肴として、また食欲を刺激する「開胃菜(前菜)」として親しまれています。 16~40元。 |
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中国の代表的な家庭料理で、上海風は甘い味付けが特徴。調味料で煮込んだ豚肉は、とろけるような柔らかさが魅力。毛沢東の大好物だった料理としても知られています。 25~80元。 |
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甘い味付けの前菜。四喜とは、麩のほかにキクラゲ、落花生、タケノコ、シイタケと4種類の具が入っていることから名付けられたそうです。 20~30元。 |
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むきエビをあっさりとした塩味の、やさしい味付けで仕上げてあります。一緒に出されるお酢を少量つけて食べます。 100~150元。 |
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醤油味の上海風焼きそば。その呼び方もさまざまで、具の種類も場所によって異なります。素朴な味わいが人気です。 15~30元。 |
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